英語教材開発の裏側
英語教材の品質の高さはココで判断される。
- 授業を担当する現役英語講師が作成していること
- プロでも授業を担当しない教材作成スタッフでは生徒の立場に立った教材を作成できない。
- 教材を作成する英語講師が生徒達の英語力アップをどれくらい導いてきたのか
- 講師に充分な英語力があるだけでなく授業をわかりやすく展開する技術が必要で、その授業が教材に活かされている。
- 長文読解であれば、文章の内容は、もしそれが、日本語で書いてあっても一読の価値があるかどうか
- アメリカの大学の教科書や中間期末試験を英語学習用にオリジナルに編集。
- 例えばTOEICでは講師が毎回TOEIC受験し出題の傾向と対策を練り出るところを教材に盛り込む。
- 英文法であれば、英文法の理屈と気持ちを理解できるかどうか。
- 複雑な文法は熟語の延長上のようにして丸暗記したり、覚えるべき英文法の例文を5〜6通り丸暗記したりなどという非効率的なことはしない。
- 実戦でも役立つ正しい英語力に自信が持てるかどうか
- 短期集中のマンツーマンレッスンで、英文法解説から始まり、TOEICやTOEFLのスコアアップに、英検やセンター試験対策には、抜群の効果を発揮するが、試験に合格したら二度と読まないような大学受験参考書での学習と比べ、自身が持てるレベルが違う。
- 教材が自社英語教室以外でも評価されているかどうか
- 英語に力を入れている大学で紹介されたり外資系企業でも導入されたりという実績。
このような英語教材は一夜にして出来上がるかというと決してそうではない。実に7年から10年の期間がかかっている。1時間の授業の教材を作るのに5-6時間かかることも多々ある。